Interior Insupiration

インテリアコーディネートの仕事はしながらもインテリアコーディネーターの資格はとうの昔に失効している変な人が書くお話です。

「五感が喜ぶ…」

ここ数日、南の島に行く機会に恵まれ。
島時間の心地よさに身をゆだねてきました。
思考が消えて、風を感じて、空を眺めて
まさに五感が満たされるような時間でした。


五感といえば
「五感が喜ぶインテリア」をテーマに
何度か過去にモデルルームのプレゼン資料を書いたことがあります。


その時書いた文章は
「壁面はエンボスがかった(でこぼこした)
リアルを追求した新柄の木目パネルと
天然素材の石を組み合わせ素材のミックスを目で楽しみ
ファブリックは輸入のファー素材を使用し肌に当たるものは上質に…
その他、アロマの香りと音楽で室内を演出」

などなど、、、
なんかよく、わかるようなわからないような
頑張ってる感は伝わるような(笑)

この数日間、
自分の感覚と思いっきり繋がってみて
いままでプレゼンなどで文章にしてきた内容は
「感じることを外側から与えるようなもの」で
なんか違ってたような気にもなってきました。
とはいっても過去の自分を否定はしたくないので
『一生懸命やってたな~』って遠い目になってます。

 

そして、今回感じたこと…

光がゆらゆらするのをボケっとみていたり
海と空の中にある碧色の多さに感動したり
葉っぱを揺らす風の中に島に住んでいた祖母の存在を感じたり、、

思考はどこかにいっちゃってました。
心が開いて、じんわり
なにか内側から出てくるような感じです。

これからは…自分のテーマとして
「五感が喜ぶお部屋」というものは
どんなものなんだろうと
時間をかけながらも
想像をめぐらして遊んでみよう
とも思っているところです。


なんだか抽象的な文章になりましたけど
緩やかな時間から日常にもどるリハビリのようなものとして
感じたことをただ書きだしてみました。

 

 

 

※写真は逆光だけど太陽と飛行機 自由な感じが気持ちいい~~~

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仕事ありがたくゲット

先日、ある案件のモデルルームについて
コンペ形式のプレゼンをさせて頂きまして

その結果を今日頂きました。

結果は、、
ありがたくお仕事をさせて頂けることになりました
とてもとても感謝したいと思います。

 


実は、、、今回のプレゼンをする数日前は
あまり本気で取り組んではいなかったのです。

競合する会社があったことや
自分のコーディネートを
ありのまま表現する自信がなかったことなど、、

基本 私は競争が苦手、負ける勝負はしたくない
もっというと昔から競争とかして勝ったことがない。
(幼馴染や弟に10数年間、勉強、スポーツ、あれこれと
 負け続けてコンプレックスの塊なので
 こんな性格になってしまいまして)

だから、やる前から必要最小限の資料を持っていけば
一応参加したという体裁は整うと思っていました。


けれども、準備をしている途中に
私の師匠のような方に
『コンペ頑張れ』って言われたんです。
その時私は、頑張っていない自分をうすうす自覚していながら
気にしながらも逃げているような自分を
ずばり指摘され見透かされてる気がしてショックをうけました。

いつもの私のパターンをやっぱり繰り返していたのです。

気付いたからといって、だからといって、
目を見張るようなプランが出来上がるとか
そんな神掛ったようなことは出来ませんでしたけど。
少しのあいだですが黙々と仕事と向き合いました。

モデルルームのインテリアコーディネートって
非日常のような雰囲気をつくることが醍醐味でしょうけど
私は、全体的なテーマはさくっと決めて
地味だけど 照明、天井、壁、家具、全て
色や寸法については時間をかけてでもじっくり決めようと思いました。
派手なことは出来ないけど、
提案するクライアントに対して手を抜いたと
失礼なことにならないように。
なるべく漏れのないように決めて、図面も書いて
かなり細かくつくりこみました。

その内容を提示するプレゼン当日は
なぜかありえないくらいくらいガチガチに緊張してしまって
私も説明したいことの半分くらいしか
お話ができませんでした、、

ですので、お仕事頂けると聞いたときは
信じることがなかなか出来ませんでした。
今まで、私のことを知っている会社の物件を
プランさせてもらうことはありましたけど
はじめましての名刺交換から数日で選んで頂くことは
なかなか過去に経験がなかったので
やっぱり信じられません、、、、


こんな出来事は、
微かではありますけど
新しい自分に生まれ変われという
メッセージなのかもと思います…

ですから
縁を繋げてくれた販売会社の方
途中で喝を入れてくれた私の師匠
期待せずにプレッシャーかけずにぬるく見守ってくれた上司
こんな奴を採用してくれたクライアントに
ありがとうございますって言葉が
自然と出てくるのです。










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天井に話しかけた夜

ある日天井を眺めながら

天井に話しかけてる自分にびっくりしちゃいました。

 

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「天井あんた…  けっこう 折りあがってるね〜」

とか

「カーテンボックスぅ~

あなた あるのとないのと全然違うのよね、

うちには普通にあるけど、

最近のマンションではなかなかないのよね

あるだけでとってもいいわ、ありがとう。」

 

って、変ですけどね。

天井はともかく…

大好きなものを擬人化するってありません?

例えば、、車とか

私の別れた旦那はボロい輸入車に乗ってて

いっつも「また、壊れやがったこいつ」って

悪態ついてました。

でも文句いいながら自分でせっせとお世話してたんですよ。

 

お金なんかも擬人化されやすいんですってね。

「今月も諭吉に逃げられた」って…

別に、私のことですけど、

 

で、わたくし

自分にとって大切なものって

気づけば、子供のように恋人のように

扱うのではって思いました。

 

そういえば、“ダム”とか“工場“も愛すべき『萌え』の対象になりますもんね、、

私はそれに付け加えて“橋”にもたまに萌えちゃいます。

 

……

ということは私にとって天井は愛するべきものなんでしょうね。

ちなみに折り上げじゃなくても真っ平らな天井にダウンライト2,3個の

そっけない天井も大好きです。

 

ちょっと、天井に変態な目線の記事ですけど

きっとインテリアや建築オタクの人には

共感頂けると信じてます…💧

 

 

それと本当かどうかわからないけど

日本人は万物に神が宿るという意識を持っているために、

モノを擬人化してしまうと言う説もあるらしいです。

 

 

 

って言われたら

なんか納得もするような気もします。

 

もっというと

空間を大切な人のように愛することって

お部屋を綺麗に保つマインドにも繋がる気がします。

 

 

 

 

 

    


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カーテンレール切りたくないよね

約4mのカーテンレールの

取り付けをする予定だったのが
エレベーターに入りませんでした。

 

ってまあ、あるあるなできごとです。

 

そんな時は外階段から
人海戦術で上げたりします…よね?

 

ただ、今回はタワマンなので外階段もない…

 

もうしょーがないから、カットして
分割して持って上がろうと決定しました。

決定したのに、、
それでもなんとか持って上がる方法を

一人で考えている
写真のお方は諦めようとしない職人さんです
よっぽどレールを切りたくないんです。

 

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カーテンレール一本に本気のこの方
諦めの悪さがかっこ良かったです。

 

 

 


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地味にお客様との接し方を考えた朝

最近の私は

自分で言うのもなんですけど
あまりお客様からクレームを頂きません。
 
理由はあまりわからないんだけど
昔に比べて、打合せするときの緊張とかもなくなり
一見、無理な要望でもお客様と一緒に挑戦してみる気分で
出来るようになったので
たとえ、うまくいかなくても結果仲良くなってたりします。
 
それこそ昔は
あれとこれとこれとあれをもれなく説明しなきゃとか
怒らせないように丁寧に丁寧に接しなきゃとか
あまり考えずにすぐ『出来ない』っていったり
本質からずれまくっていた接客をしていて
担当変えろと言われたことが 何度もあります。
 
 
 
と、えらそうですけど…
それでも最近どうもあるお客様との間で
普段はおきないようなトラブルがおこることがありました。
クレームにはならないまでも
なぜか、進めていくうえで不具合が発生するんです。
 
なんだろうなんだろうって考えてもよくわからない。。
 
ふと考えて、、
答えは、別のお客様から頂くことが出来ました。
他の案件で打ち合わせしながら自分がなんかおかしいと思ったんです。
 
少し、ですけど やっぱり私の在り方がおかしかったんです。
中途半端な説明だったり、(自分の中で)上から目線だったりと

平たく言うとなめてたんでしょうね、
自信を持つことと勘違いでもしてたのかな。。

ほんとダメな自分です…
ってまた自己否定に入ってしまう
なんという、負のループなの(笑)

まあ、とにかくきちんと向き合っていませんでした。
いつもいつもそんな感じではないんですけど
最近はどうもいっぱいいっぱいでした。
小さなことに丁寧に向き合わないとやっぱり何かしら
やりにくさという形で問題が出てくるもんだな…
とちょっと気づいて、地に足をつけようと ひそかに考えました。
 
私の場合、急に大きくパッカンと気付いて
次の日から気分よくなるなんてことはありません。
こんな小さな気付きを実践する心の筋トレのような毎日ですので
そんな楽しい日々でもありません、、
それでもこんなことを繰り返すのが私らしいんだと思います。
 
ちょっと言い訳しちゃいますけど
最近はめっちゃ体調も精神面もおちていました↓↓
でも、そんな時に立ち上がる方法こそ
やっぱりこつこつ出来ることやるってことなんだろうな、、と思いました。

は~~でもやっぱ、しんどい!!
 
 
 
 


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ルール

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ベッド周りのファブリックに
「ワニ柄×ワニ柄×ワニ柄」って
もし組み合わせにルールがあるならアウトかもしれない…

でも、使いたい色がどうしても「これ」になってしまう。

とりあえず、、ルールとか考えずに
この組み合わせでやってみよ。

まず今のベストを決めて動けば
もっといいものが見えてくるかもしれない。

 

 

 


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プランの純度をあげる

 

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なかなかのカオスっぷりですけど
とある提案の準備をしています。


床、壁、天井、ドア、家具、ファブリックと
モデルルームなので
最初から全部いっこいっこ選んでいきます。

選びながら思うことがあったのですが
『最近の私は、あまり人に相談しないな…』
って気付きました。

もちろん、アドバイスをもらうと
その意見も取り込んだ状態を想像してみたり
アドバイスのどの部分を活かせるかとか
真剣に考えたりもするのですが…

昔の私は
自分の作るものに自信がまったくなくて
自分で考えるより先に人に聞いていたことが
多かったんですよね
自分で考えてもないのに、
どれがいい? どれがいい?って聞きまくる
ダメな人そのものでした(笑)

今でも自信があるわけではないのですけれども、

最近の私は、自分のイメージをつくり上げている段階では
あまり人に聞かずにどんどん進めてるようになっています。
周りの人間に「こんな感じよ~」って見て貰ったりはして
オープンな感じで作業はしているので
一人で孤独という状態でもありません。

それでも、
ひたすら一人で淡々とサンプルと向き合ってる時間が
とても気持ちよく感じます。


一旦 急ぎで作ってた後に
当初の締め切りが延びたりと
ありがたい偶然がおこってるので
もうちょいプランの純度を上げたいと思っている、お昼時間でした。